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記事: ヒト幹細胞由来美容液は"成分の特性"で選ぶ時代へ。STEMORA配合「Boost Exosome®(エクソソーム※)」の特長とは

ヒト幹細胞由来美容液は"成分の特性"で選ぶ時代へ。STEMORA配合「Boost Exosome®(エクソソーム※)」の特長とは

「ヒト幹細胞コスメ」という言葉を目にする機会が増えてきた今、どの製品を選べばよいのか迷っていませんか?実は、同じ「ヒト幹細胞由来成分配合」と書かれていても、成分の由来や配合設計、製造工程は製品によって異なります。この記事では、「STEMORA ブーストEXO美容液」が採用する主役成分「Boost Exosome®」を通じて、成分の特性というものがどれほど奥深いテーマであるかをご紹介します。

ーーヒト幹細胞由来成分の可能性に迫る「Boost Exosome®」の世界を、ぜひ一緒に覗いてみませんか

※エクソソーム:うるおいを与える整肌成分


 

「ヒト幹細胞由来コスメ」はどれも同じ?年齢に応じたケアを考えるうえで知っておきたい成分のポイント

ヒト幹細胞由来コスメ、という響きには、どこか特別なときめきがあります。しかし、少し立ち止まって考えてみてください。「ヒト幹細胞由来培養上清液配合」と書かれた製品が市場にあふれているとき、その成分の中身はすべて同じなのでしょうか。

答えは、否です。

ヒト幹細胞を培養するとき、細胞がどのような状態で培養されているか、どのような工程で成分を抽出・精製しているか、そして何をどのくらいの濃度で含んでいるか——これらの条件が少し違うだけで、成分の特性は大きく変わります。なかでも近年注目されているのが、単なる「幹細胞由来培養上清液」ではなく、その培養上清液の中に含まれるエクソソーム※という微細な粒子の存在です。

年齢を重ねるにつれて、肌が感じる変化に向き合いたいと思ったとき、単に『何が入っているか』だけでなく、『その成分の特性がどう活かされ、どれくらい配合されているか』を知ることが、スキンケア選びの新しい視点になります。それは、ただ成分名を確認する作業ではなく、その成分がどのような背景と研究のもとで生まれたかを知ることでもあります。

ーーそのような観点から開発された成分の一つが、『Boost Exosome®』です。

※エクソソーム:うるおいを与える整肌成分


 

研究者が時間をかけて向き合った成分設計。STEMORAの核「Boost Exosome®」とは?

Boost Exosome®は、株式会社デルタバイオメディカル(以下、DBM社)が開発・製造したヒト脂肪由来間葉系幹細胞上清液です。聞き慣れない言葉が並ぶかもしれませんが、その一つひとつに、開発者たちの真剣な姿勢が宿っています。

DBM社は、臨床検査の世界から細胞加工の分野へと歩みを広げてきた企業です。大学や研究機関で再生医療・幹細胞研究を長年手掛けてきた研究者と連携し、提携医療クリニックの院内に専用ラボを設立。美容成分の『量』だけではなく、その成分が持つ『特性』を最大限に引き出すため、研究者は時間をかけて研究・開発を重ねてきました。そのなかで生まれたのが、このBoost Exosome®という成分です。

だからこそ、製造のプロセスにもこだわりがあります。DBM独自の製造工程では、厳格に管理された幹細胞を培養し、一定の段階に達したタイミングで成分を抽出しています。これは細胞が情報伝達物質を分泌するタイミングに着目して設計・開発されたもの。一方で、この活性化状態での抽出は管理が難しく、技術と知見、そして試行錯誤を繰り返した研究の積み重ねがなければ実現できません。言い換えれば、この工程自体がBoost Exosome®の品質を支える根幹のひとつです。

「STEMORA ブーストEXO美容液」は、このBoost Exosome®を主役成分として採用するとともに、ベース成分には肌麹水®(アスペルギルス培養物)を採用しています。

では、Boost Exosome®の特長について、測定結果の一例をご紹介します。


 

数値でわかる違い。CD90/CD63陽性エクソソームの測定値が比較原料の「約40倍※1」ということを確認(CD90/CD63 ELISA定量試験※2報告書より)

「約40倍※1」——この数字を初めて聞いたとき、あなたはどう感じましたか?誇張ではないかと疑いたくなる気持ちも、当然のことかもしれません。だからこそ、この数値が何を示しているのかを、きちんと確認しておきましょう。

この測定を行ったのは、株式会社ハカレルです(令和6年10月2日付 解析報告書より)。使用されたのは「ヒトCD90/CD63 ELISAキット※3」による定量試験。比較したサンプルは、①Boost Exosome®(ヒト間葉系幹細胞由来上清液)②ヒト脂肪幹細胞由来培養上清液、③ヒト臍帯幹細胞由来培養上清液の3種類です。※4

測定されたのは、エクソソームの表面に存在するマーカータンパク質「CD90※5」と「CD63※6」の両方が陽性であるエクソソームの含有量。

この両マーカーが揃って陽性であることは、エクソソームの存在と特性を識別するうえでの重要な目印とされています。結果として、Boost Exosome®のCD90陽性かつCD63陽性エクソソームの含有量は、比較した2サンプルより高い測定値が確認されました。つまり、エクソソームの量そのものではなく、この両マーカーが陽性と測定されたエクソソームの含有量に違いが確認されました。この結果は、Boost Exosome®の特徴の一つとして確認されたものであり、成分設計へのこだわりを示すデータの一つといえます。

言い換えれば、同じ「幹細胞由来上清液配合」でも、抽出される特性や測定結果には違いがみられるということです。

数値の背景を知ると、次に気になるのは「どのような安全管理のもとで作られているのか」ではないでしょうか。

※1 原料試験結果であり、製品の効能効果を示すものではありません。
※2 ELISA試験(酵素結合免疫吸着測定法):特定のタンパク質を高精度に定量測定するための試験法。医療・研究分野で広く用いられている
※3  CD90/CD63 ELISAキット:特定のタンパク質(この場合はCD90とCD63)の含有量を抗原抗体反応によって定量測定するキット。ELISA(酵素結合免疫吸着検定法)は高い精度での定量分析に用いられる。
※4 一般流通している細胞培養上清液(化粧品原料)からランダム選択し比較
※5 CD90:エクソソームおよび間葉系幹細胞の表面に存在するタンパク質マーカー。エクソソームの存在量や特性を確認するための指標として用いられる。
※6 CD63:エクソソームの表面に広く発現するタンパク質マーカー。エクソソームを定量的に評価する際の代表的な指標のひとつ。


 

日本人ドナーと精製工程に配慮した成分設計。肌にうるおいをやさしく届ける品質管理

どれほど高い技術があっても、その土台となる原料の信頼性がなければ、安心は生まれません。Boost Exosome®は、ドナー選定の段階から品質へのこだわりが貫かれています。

まず、ドナーは日本人に限定されています。これは単純に「国内調達」という話ではなく、ドナーの合意があるからこそ情報開示が可能になる、という透明性の確保でもあります。脂肪組織からの幹細胞抽出は愛知県内の国内施設(院内併設ラボ)で行われており、すべてのドナーに対してTPHA(定性)、HBs抗原定性、HCV第3世代の検査が実施され、陰性が確認されています。さらに、1ドナーごとにロット管理が行われているため、万が一のトレーサビリティも担保されています。

製造環境においても、GCTP※に準拠した環境で、無菌操作に配慮した清浄度区分(Grade A相当)という清浄度の高い製造ラボが使用されています。

また、フローサイトメーターを用いてドナー幹細胞の特徴を個別に把握し、ELISA検査で成分の品質を確認するというプロセスも実施されています。一方で、こうした検査体制は、単に「やっています」という話ではなく、それだけの手間をかけなければ一定品質のエクソソームが得られないという、成分の繊細さを反映しています。

肌にやさしくなじんでいくうるおいの裏に、これほどの管理と誠実さが存在している。そのことを知ると、美容液一本への見え方が少し変わってくるかもしれません。

そして最後に、STEMORAがこれらの成分をどのような哲学のもとで処方に落とし込んでいるのか、お伝えします。

※GCTP(特定細胞加工物製造事業者):細胞・組織を用いた製品の製造に関する基準。Grade Aは最高クラスの清浄度を示す。


 

うるおいに満ちた美しさを目指したこだわりの処方。STEMORAが提案する誠実なスキンケア

STEMORAの美容液は、Boost Exosome® ——すなわちヒト脂肪由来の培養上清液(エクソソーム含有)を主役に、ヒト幹細胞培養上清液(エクソソーム含有)を配合したうえで、ベース成分に肌麹水®(アスペルギルス培養物)を採用しています。水の代わりにベース成分として肌麹水®を使用するという発想もまた、うるおいへのこだわりの表れです。

美容成分95%(保湿・整肌成分)という配合量は、ベース成分にも保湿・整肌成分を採用し、美容成分を中心とした処方設計へのこだわりを示しています。スッとなじむテクスチャーの中に、研究者たちの積み重ねと、ドナーへの敬意と、肌へのやさしさが詰まっています。

STEMORAが提案したいのは、流行を追うスキンケアではありません。成分の背景を知り、その品質に納得したうえで、自分の肌と向き合う ——そんな、誠実なスキンケアのあり方です。なかでも、ヒト幹細胞由来コスメという選択肢を考えるとき、「どんな成分が、どれほどの特性で配合されているか」を問うことは、これからの時代にますます大切になってくるはずです。

うっとりするような肌のうるおいは、毎日の積み重ねの中にあります。その一歩として、成分の質を知ることをSTEMORAは提案しています。


 

まとめ

「ヒト幹細胞由来成分配合」という言葉の裏には、由来・培養条件・精製工程・ドナー管理など、目には見えない多くの要素が積み重なっています。Boost Exosome®が示す「約40倍」という数値は、CD90・CD63という品質マーカーを兼ね備えたエクソソームの含有量において確認されたものです。成分の名前ではなく、その特性と設計思想を知ること——それこそが、本質的なスキンケア選びの第一歩になるのかもしれません

【参考・出典元一覧】
株式会社東洋発酵 公式ブログ・研究データ(https://www.toyohakko.com/blog/)
薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)における化粧品効能範囲ガイドライン
WELL株式会社 製品リリース資料
株式会社東洋発酵 肌麹水原料概要
MEDICAL AESTHETIC SEMINAR 統合的美容資料
株式会社デルタバイオメディカル 幹細胞培養上清液説明資料

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